───────…イザヤクン、だっけ? あは。 感謝しなくちゃ。 そうだ。静クンには、仲間がいたんだ。 やっぱり…あたしと静クンは違う。 「…なんだ。とんだ期待外れだな。」 あたしはそう呟いて、僅かな隙をついて静クンの後ろに回り、静クンの頭に人差し指をあて、親指を立てて、 「ばーん」 と言った。