『今どき学者なんて…
笑えるだろ?』

そう吐き捨てるように
悠ちゃんはベッドに
どすっと座った

『…でも、それでも
父さんみたいに…
なりたかったんだ』


私は首を横に振った


『悠ちゃんは!
私が知る男の人の中で
一番カッコいいよ!!』