ふたりのガーディアン

え…。


うそ。


本当に…?


私、蒼甫君とそうなっていいの?


本当に、ずっと一緒にいていいの?


あぁ…。


前に洋平君が言ってた。


いつか、きっと戻れる。


信じろって…。


目の前が涙で滲んでいく。


蒼甫君に包まれた手が、勝手に震えてしまう。



「してくれる…?」



上目遣いの蒼甫君。


甘えん坊のその顔は、7年前とちっとも変わってないみたい。


私はにっこり笑って。


そして、コクリ頷いた。









「はい。喜んで…」