人生終了ゲーム センタクシテクダサイ



「私、言ったよね!?

あそこのグループが大嫌いだって!


気取ってる連中が大嫌いだって言ったよね?」


私たちのグループが嫌われていたのには

驚きはしない。

だって実際にこうして地味な人達に

地味系女子だなんて名前をつけて、邪魔扱いしていたのだから。


だけど、まさかこんな所で裏切りが起こるなんて……



「なのに何?あのグループに幼なじみがいたって、笑わせないでよ。

ああ。逆か。

私が悪口言ってる所聞いて笑ってたわけ?

チクったりしてたんでしょ?」


隅田さんの目にはもう、すみれちゃんしか映っていない。

だけど、すみれちゃんの目に墨田さんが映っているのかは定かではなかった。


「どうせ、あんたも私の事捨てるつもりだったんでしょ?

この女みたいに、私のこと殺すつもりなんでしょ!!!!」