書籍化原作
- 作品番号
- 951169
- 最終更新
- 2015/07/27
- 原題
- センタクシテクダサイ（仮）
- 総文字数
- 80,463
- ページ数
- 318ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 10,888,243
- いいね数
- 158
- ランクイン履歴
-
総合31位（2015/08/02）
ホラー・オカルト1位（2015/07/31）
ある平穏なクラスに
死を意識させるためのシステムが
導入された。
それが、
『センタクシテクダサイ』
そのシステムはとても残酷なものだった。
機械がランダムに3人を指名。
そのうちの一人は
【センタク者】と呼ばれ
選ばれた人の中から
1時間以内に最低一人殺さなければならない。
1時間以内にボタンが押されなかった場合
自分が死ぬことになる。
ボタンの種類は3種類
センタク者から見て左にいる人を指す
【A】のボタン
センタク者から見て右にいる人を指す
【B】のボタン
そして、自分を含め全員を示す
【全壊】のボタン
さて、あなただったら誰を殺す？
友達？彼氏？自分？
さぁ、〜センタクシテクダサイ〜
7月25日文庫化
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
ジュニア文庫版の方を実際に購入して読ませていただきました！
最初っから最後までワクワクが止まらなくて、人間関係の交錯や、人の感情がリアルでドキドキしながら読みました！
デスゲーム作品が大好きなので、cheeeryさんの作品をたくさん読みたいと思いました！これからも頑張ってください！
夏冬あはさん
2025/08/02 09:32
普段普通に接している友達、実は気づかぬうちに恨みを買っていたことがあるかもしれないと思うと、恐怖を感じます。人の気持ちは、その人にしか分からないものですね。
そして星名さん。普通にいい人だと思っていた人は、人殺しで…。どんな理由があれど、人の命を奪うことはいけないこと。もっと話し合う機会だったり、相談相手がいれば、星名さんは変われたのかなと思います。
この作品で、私は命の大切さを改めて感じました。沢山の人にこの作品を読んでもらい、命の大切さを感じてもらいたいです。
素晴らしい作品をありがとうございました！
Renさん
2021/10/26 22:52
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