クラスのみんなが悪い。 私以外のみんなが悪いんだ。 「人を殺すのは どんな理由があっても、どんな状況であっても 絶対にしてはいけない。 それは俺たちも同じだ。 だけど、お前は罪を償うべきだ。」 ふっははは。 何キレイ事言ってんだよ 償うって何を? 私は、ギロっと2人を睨んでから ポケットに隠していたナイフを取り出した。 「私は死なない。絶対に……」 「もう1本持っていたの!?」 すると黙っていた小木が口を開く。 そうだよ。