人生終了ゲーム センタクシテクダサイ




「なるほど。

須藤桃の方が頭がいいようだね

くだらないプライドだけあって哀れな奴だ」

そう言った瞬間


伊藤くんは勢いよくボタンを押した。


「ボタンがセンタクサレマシタ」



【A】金井静香


「し、静香ちゃん!」

私は思わず大きな声で叫ぶ。


そしたら静香ちゃんは私を見て小さな声で言った。


「瞳……、頑張ってね」


ビーーーーーー!

嫌だ、嫌だよ静香ちゃん……!


その瞬間ビリビリと電流が流れだし

静香ちゃんの体を感電させる。


私はそれが見ていられなくなって

ぎゅっと目をつぶった。