やっぱり、伊藤くんは少しおかしい。 「キミは確か……モデルの彼氏がいるって言ったな じゃあプライドだけは一人前だ。 須藤桃が僕の奴隷になるって言ったら君が死ぬんだよ」 「そんなのなるなんて言うわけないでしょ!!」 そうだ。 そんな自分のプライドや、考えを何もかも捨てたような事 するわけがない。 そうやって伊藤くんを強く睨んだ時 か細い声で桃ちゃんは手を上げた。 そして弱々しく桃ちゃんは言った。 「私……伊藤くんの奴隷……します」