そして前もみてきた 電流を受けてきた人達と、全く反応。 これが本当に調節されていると言えるんだろうか。 ごくりと息を呑んだ時 西くんは ぴく、ぴくっと体を痙攣させて動かなくなった。 これは演技? それにしては出来過ぎだ。 西くんがグッタリと倒れている様子を見ていると もう体に力が入っている感じがしなかった。 そして、プシューっと音をたてて拘束がとかれる。 その瞬間、佐藤くんが西くんに駆け寄っていった。 「お、おい……っ。よせよ演技は」 佐藤くんもその様子がおかしいと思ったんだろう。