斗真<エリは何も考えずにヤバい処に連れ込むんですよ――――――>






サラ<エリに――――――――――――>








桐花<危険人物だわ>








斗真<とりあえず、戻りましょう>









斗真が言って、全員元の場所に戻っていた。












海<ハヤテ>








ハヤテ<何?>








海<マジ、ごめん>








ハヤテ<俺も>








リン<海くん>






エリ<ハヤテくん!>






鈴花とエリがやってきた。






<<―――――――――!>>







海とハヤテは同時に言った。








<<心配かけるなよ>>









エリ<ありがとー!>








エリは言った。








そして、






リン<何で、わたしは海くんに言われて、ドキッとしてるのかな>






鈴花は呟いた。