すると、遼君が指示をした。 「準備もできたので、 クリスマスパーティーを始めます。 皆さん、席についてください。」 いぇーい! みんなで、丸く並べられた それぞれの椅子に座った。 あたしは、どうしよう。 遼君のとなり、かな…? はっっ! 遼君が向かった席を見ると、 一個とばして高尾先輩… みんな座っちゃって他に空いてる 席は無い。 仕方ない、か。 あたしは少し下をむいて、 ちょこんと高尾先輩と遼君の間の席に 座った。