キミノトナリ。

昇降口をぬけてすぐの階段を駆け上る
四階まで行くと施錠されている、といえば
いるんだけど、もうボロボロで簡単に開いた。

『うわぁぁぁ…………!』

扉を開けると校庭が見える。
ピンク色の桜が春の風に舞っていて
言葉では現せないほど綺麗だった。

真冬はうっとりとその景色を眺めていた

ギィィィィ…………