日曜日。[短編]




『…え?』


『好き。私、ユウが…』





ギュッと抱き締めれた私。


私が逃げてしまわないように、ユウの中に閉じこめられていくように抱き締めれる。




『僕も…好き』

『うん…』

『…リオが好き』

『……うん』



ユウの胸に自分の顔を押しつけて、真っ赤な自分の顔を悟られないようにした。




『初めて会ったのにね…』


『ふふっ…お互い一目惚れかなぁ…』

『僕はリオに聞いてもらってたときから好きだよ』


『…だったら私だって!ユウの演奏聞いてたときから好きだし』





平和ボケしてしまいそうな位ほのぼのとした会話をして、更にギュッと抱き締めれた。