あの日から発作がなくなるどころか、日に日に発作の回数が増えている。
あたしは、誰にも気付かれないように、必死で隠し続けた。
いつ起こるか、そんなことばかりを考えさせられる。
おかげで、仕事に集中仕切れていない。
「、、、、、リ、レンリ」
「は、はい」
部長に呼ばれて、ハッとする。
今は、会社のミーティング中だ。
「すいません。この案件なんですけど、、、、」
仕事をこなさなければ、、、。
そのままじゃ、あたしはダメになってしまう。
「もう、行かない」と、決めたはずなのに、気が付いたら、
あたしの足は病院に向っていた。
「もう来ないんじゃなかった」
診察室に入るなり、こないだの医者が嫌味を口にする。
「こないだは、すいませんでした」
一応、こないだのことについて謝罪を言う。
「まぁ、君は来ると思ったけどね。で、最近はどう」
彼は医者として訊ねてきた。
あたしは最近のことを話す。
「そう。君が今、楽しいと思うことは何?」
楽しい、、、そんなことを考えたこともない。
「そんなこと、考えて過ごしてないので分かりません」
「楽しいとか、考えてすることじゃない。
質問を変えよう。君は何で生きているの」
「死ねないから」
あおと別れた時、生きる意味なんてなくした。
でも、あたしには死ぬことは出来なかった。
アメリカに行って、デザインの勉強をしている時はあおのことを忘れさせてくれた。
だから、日本に来ても何も変わらないって思ってた。
なのに、あおに会って、心にふたをした気持ちが溢れ出して、
止め方がわからなくなってしまった。
あたしは、誰にも気付かれないように、必死で隠し続けた。
いつ起こるか、そんなことばかりを考えさせられる。
おかげで、仕事に集中仕切れていない。
「、、、、、リ、レンリ」
「は、はい」
部長に呼ばれて、ハッとする。
今は、会社のミーティング中だ。
「すいません。この案件なんですけど、、、、」
仕事をこなさなければ、、、。
そのままじゃ、あたしはダメになってしまう。
「もう、行かない」と、決めたはずなのに、気が付いたら、
あたしの足は病院に向っていた。
「もう来ないんじゃなかった」
診察室に入るなり、こないだの医者が嫌味を口にする。
「こないだは、すいませんでした」
一応、こないだのことについて謝罪を言う。
「まぁ、君は来ると思ったけどね。で、最近はどう」
彼は医者として訊ねてきた。
あたしは最近のことを話す。
「そう。君が今、楽しいと思うことは何?」
楽しい、、、そんなことを考えたこともない。
「そんなこと、考えて過ごしてないので分かりません」
「楽しいとか、考えてすることじゃない。
質問を変えよう。君は何で生きているの」
「死ねないから」
あおと別れた時、生きる意味なんてなくした。
でも、あたしには死ぬことは出来なかった。
アメリカに行って、デザインの勉強をしている時はあおのことを忘れさせてくれた。
だから、日本に来ても何も変わらないって思ってた。
なのに、あおに会って、心にふたをした気持ちが溢れ出して、
止め方がわからなくなってしまった。



