「はい。友達できなくて……ひとりで食べてたんです」
「えっ?そうなの?
1人でいるのが好きなんだと思ってた」
びっくりしたような菊池さん。
「そんなワケないです!!
ただ…入学式休んじゃって、タイミング逃して…友達いなくて……」
指をツンツンしながら、さみしい気持ちでそう言った。
「なんだ。なら、もうあたしらがいるじゃん!」
草野さんが笑って言った。
「そうそう!キミ子ちゃん、俺らと友達だよ!!」
ジャ……ジャックくんまで!!
「あ…ありがとうございます!!」
みんなに向かって、頭をさげた。
友達いない高校生活になると思ってたから、すっごく嬉しい…!!


