龍「誰のことだ?」



愛「仲間仲間言ってるくせに…

  大切な仲間の辛い部分に
  気付かないなんて…


  それでもダチかよ…。
  本当の仲間かよ…」



龍「…?!」



愛「そんな表面上の仲間なんて
  俺は一番嫌いだ。」




そう言って俺は屋上を後にした。