優「この結果を五百蔵に見せつけ
  愛美を救い出す。


  いいか…
  何回も言うが死と隣り合わせだ。


  覚悟はできてるか?」



あたりを見回すと
みんながしっかり頷いてた。




大「優希…ちょっと待てよ
  愛美の為に死ねなんて…」



優「言わねぇよ。

  愛美の為に死ねる。その気持ちは
  すげぇ嬉しいけど…

  この戦いには着いてくるな。
  

  この戦いで死んだりもちろん
  大怪我をしてもいけない…。」



みんなが無傷で愛美を助けれたら
一番いい…だけど…