昴「んーいい子だ。
  今日もたっぷり可愛がってあげる」




そう耳元で呟くと
五百蔵はあたしの身体に触れた。



服はもう下着くらいしか
あの日から来ていない。



嫌だ…。気持ち悪い…。
触らないで…。



そう言って抵抗していた頃が
懐かしく感じる。



昴「愛美…気持ちい?」



愛「…ンッ」



抵抗してもしなくても…
敏感なあたしの身体を憎みたい。