健「あぁ…じゃあそうさせてもらう。 優希が察した通り、 愛美のことだ。」 だから俺は愛美に言うなと 言われていたが皆に伝えた。 ここにいる皆なら、 愛美を闇から救うことができる。 俺が愛美を守る…そう決めていたが… もう愛美は成長した。 そろそろ… 誰かのもとへ歩み寄る後押しを 俺がしてあげなければならないんだな。