「5、8、1」 すると音がした。 “ピーッ” しかし何も起こらない。 「…ということは違うのか……」 野乃はそうつぶやき、またボタンを押し始めた。 「5、8、2」 “ピーッ” 「5、8、3」 “ピーッ” 「5、8、4」 “ピーッ” 「5、8、5」 “ピーッ”