5分後。 「…はっ!」 野乃が突然、声を上げた。 「の、野乃さん…っ!?」 「…めんどいけどやるか」 「え!?野乃さん!? い、い、一体何を…!」 伊藤先生は驚くばかりだ。 野乃はドアの前に立った。 「…さて。始めますか」 そう言うと、野乃はドアの暗証番号のボタンを押し始めた。