男「痛ってぇな!このクソガキ!」 あたしは、男をもっと怒らせたようだった。 そして、もっと殴られて・・・ 死を覚悟した時。 朔「なにしてるんだ!」 朔にぃが現れた。 朔「美紀、早く逃げろ!」 朔にぃは、体を張ってあたしを逃がしてくれた。 でも、朔にぃはケンカが出来ない。 そう思ったあたしは、大人を捜した。 するとそこに、たまたま大人がいた。 あたしはすぐに助けを求めた。 美「朔にぃを助けて!」 その助けてを求めた大人が・・・光さんだった。