「「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!!!!!」」





朝永組が全員心配そうに僕のことを見ている中...


「叫ばねぇと戦えねぇのかよ。」



ーバキッ



ードゴッ




ーグシャッ




「あっ、悪りぃな。骨いっちまったかも」



そんな風に喧嘩をして、残りが三分の一くらいになった時...



「ねぇ美紀。少し話をしようよ。」

玖龍...どんな思惑があるのか分からないが...


「あぁ。いいだろう。」