『裕也ごめんm(__)m
その日はちょっと用事があって…』

私はメールを返信した。

少ししたら裕也から返信が来た。

『大丈夫だよ(^○^)
一緒に帰れる?』

一緒に帰って、その時に別れ話??
裕也、誕生日だよ?
そんなことできない…。
そう思って私は返信した。


ほんとに勝手だけど
別れてほしい。』

裕也からすぐに返信が来た。

『はっ?
なんでだよ!意味わかんねぇよ!』

私もすぐに返信した。
私は涙が止まらなくて泣きじゃくっていた…

『ごめん、ほんとごめん。』

裕也から返信がきた。

『納得いかねーよ。
土曜日、絶対一緒に帰ろう。
ちゃんと話し合おう。』

私は返信した。

『わかった…』

それから、土曜日までの3日間
裕也からはなんの連絡も来なかった
付き合い始めて2ヶ月。
裕也からメールが来ない日はなかった。

土曜日の帰りのHR、
今日は本当に裕也と帰るのかなとおもってた。

「あや…」

うしろからよばれて振り返ると
裕也がいた。