拾っては攻撃し、拾っては攻撃…。 その繰り返しが続き、1つ1つのラリーが長いゲームになった。 1セット目は相手にとられてしまい、 2セット目は2点差でなんとか私たちがとった。 しかし、私たちの体力も限界に近い状態になっていく。 3セットが始まる頃には 日向はすでにキツそうだった。 ピーーーーー!!! 3セット目が始まる合図だった。 サーブは私たちからだった。 サーブを打つのは…日向。