桜〜新選組と1人の少女の物語〜



「あれ?いませんねぇ。」


「そうですね。でもラッキーでしたね!早く部屋に戻りましょう」



沖田とさくらは2人で部屋に戻った。今日の疲れからか布団を敷くとすぐにさくらはねてしまった。