桜〜新選組と1人の少女の物語〜



「僕が無事に帰ってきたら甘味いきましょう。美味しいとこ知ってるんです」


「はいっ!ぜひっ」


にこっと微笑んだ。


ーーーーーーーーー


それから数日。池田屋に行く日。