「ふふ、本当にかわいいね。さくらは。」 さくらの頭を撫でる。 「もうっ…//」 あれから少しして妊娠をした私を心配した総司さんは新撰組を脱退。 今は空気の綺麗な町で3人で暮らしてる。 時々土方さんたちもきてくれるんだよねっ…。 その時の総司さんは憎まれぐちを相変わらず言うけど顔はわらってて本当に嬉しそう。 たまに本当に脱退してよかったのかなって思うけどさくらが気にすることじゃないって言ってくれるから気が楽になるんだよね。 チラッと沖田をみる。