それからは特に何事もなく放課後になりさくらは1人で帰宅した。




家に着きベットに横になるとすぐ意識を手放した。





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「ここはどこ……?」



真っ白な壁も天井もないような空間にいたさくら。


「もっ……なんなのっ……。」



その場にぺたんと座り込んだ。