……む?
あたしが思ってることと、シオンが言ってることが違う…?
そんなはずはないと思いながら、白い目を向ける。
「んで、どーなって生徒会にいったの?」
……だけど、スルーされた。
「だって大翔って人、逆らえなくて絶対的な人なんだよね」
「まぁ、そうだな」
「それに、この学校のトップでしょ?」
「おう!!」
「…トップってこては、生徒会長さんなんだよね?」
「そうそう!生徒会長………んん!!?」
あれ………
シオンの顔が可笑しいぞ。
初めはコクコクと頷いてたのに、口と目を大きく開けている。
そして、夏生とお互いに顔を見合わせたと思ったら、
「「……ぶっ!!」」
………急に吹き出した。
