あたしはカナタの背中に向かって両手を上げ、おろおろと狼狽した。
そんなあたしを、カナタはちらりと振り返って一瞥する。
そして、釘をさすように小声で一言。
「みーちゃん。
別に僕、おかしくなっちゃったわけじゃ、ないからね」
ぅおっ!!
で、でたっ!!
エスパーカナタっ!!!
「あのさ、べつに、超能力とかそういう非科学的なもので分かったわけじゃないからね」
ぐぅっ。
また、見透かされてる。
「僕はね、みーちゃんの顔を見れば、みーちゃんのことは何でも分かるんだよ」
…………へっ?
そ、そーなの??
あたしの顔、見ただけで………?
それはそれで、下手なエスパーよりすごい気が。
そんなあたしを、カナタはちらりと振り返って一瞥する。
そして、釘をさすように小声で一言。
「みーちゃん。
別に僕、おかしくなっちゃったわけじゃ、ないからね」
ぅおっ!!
で、でたっ!!
エスパーカナタっ!!!
「あのさ、べつに、超能力とかそういう非科学的なもので分かったわけじゃないからね」
ぐぅっ。
また、見透かされてる。
「僕はね、みーちゃんの顔を見れば、みーちゃんのことは何でも分かるんだよ」
…………へっ?
そ、そーなの??
あたしの顔、見ただけで………?
それはそれで、下手なエスパーよりすごい気が。



