………………。
……………………まっ、
まっ!!!
まーーーじーーーでーーーっ!!??
………なに!?
なにそれっ!!??
あたし、ずっと、ずっと、トミタハルコのこと………考えて…………。
それなのに、付き合ってないとか………。
あーーーもうっ!!!
なんかめっちゃ腹たつんですけどっ!!??
「………なによっ!!
あんたは、押し切られて断れなくて、なんて理由で、仕方なくとか言って、泊まりで鎌倉旅行なんか行っちゃうわけ!?
さいってーーー!!!」
あたしはカナタを睨みつけた。
カナタは心外そうに眉を軽く上げた。
「いや、ちょうど鎌倉の古本屋に行ってみたいと思ってたから。
それに、泊まりっていっても、鎌倉では別行動だったし、部屋も別々だったし。
そんなに最低な行動だとは思わないけど。」



