心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~

カナタも、呆れ顔で言う。






「とにかく、服装はきちんと整えて行くこと。


従順な所を見せたら、少しは心証が良くなるからね。



そして、受け答えは極力素直に、殊勝な態度で。



そうすれば、まぁ10分で帰らせてもらえるよ」







お前はあたしの保護者か。


と思ったけど、とりあえず素直に返事。







「はぁい。がんばりまーす」






カナタはうんうんと頷いた後に、付け加えるように言った。







「あ、ちなみに、20分以上過ぎたら、僕は先に帰るからね。


待ってるの、時間の無駄だもん」







カナタはきっぱりとそう言い放った。






………冷たいですね〜。


まぁでも、こっちは勉強教えてもらう立場ですから。




口答えはいたしませんよ。