心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~

するとおばさんは、あたしの頭をぽんぽんと撫でた。







「あらあら、そんなこと、全く気にしてなかったわよ。


むしろ、娘が一人増えたみたいで、嬉しかったんだから」






「そう言ってもらえると、嬉しいです〜」







ああっ、なんて優しいカナタママ!!







「いいのよ、今からでも、本当にもう一人の娘になってくれても」







おばさんは、なんだか意味深な笑顔で言った。







「えっ? どういう意味ですか??」






「ふふふ、秘密」







おばさんはにこにこしながらキッチンに入っていった。







んん?





あたしが、カナタの家の、もう一人の娘に?






どーゆーこと???








あたしは、首をひねりながらカナタの部屋に入った。