心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~

僕はみーちゃんを守るため、最大限の弁護を行った。







この完璧な攻撃に対して、カガが反論を仕掛けてくることはないだろう。





だって、全く論理的破綻はないのだから。






案の定、カガは黙り込んだ。




僕の方を、憎悪のこもった熱いほどの視線で刺しながら。






でも僕は、憎悪も睨みも怖くなんかない。







ーーーーー僕はみーちゃんのためなら、何だってできるのだ。









「ふざけんなよ………っ!!」







カガは低い声でそう言った。







みーちゃんが怯えたように「う………」と微かに唸る。