心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~

ま、あたしのこのような孤独な闘いの真相を話したところで、先生たちにとっちゃ何の理由にも言い訳にもならないだろーけど、ね。



だから、あたしは何も言わない。



とゆーわけで、あたしがスギモトの顔を見ながら黙り込んでると。







「お前、俺を馬鹿にしてんのかっ!!!」






廊下中に響き渡るくらいの大声で、突然スギモトが怒鳴った。





あたしは思わず耳を塞ぐ。



こんなのただの騒音公害だよ!!




あたしのその仕草がまた癪に触ったらしく、スギモトはさらに声を荒げた。







「冴木っ!!!


大人を馬鹿にするのもいい加減にしろっ!!


そんなにスカート短くしたいなら、もう履いてくるなっ!!


脱げ、今ここで脱げ!!!」








…………はぁぁ???



あたしは口をあんぐり開けてしまう。




周りの生徒たちも、目を丸くして様子を窺っている。





ちょっとちょっと先生、それは言い過ぎじゃないでしょーか?