心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~

「………みーちゃん。


なんか、勝手にうきうきしてるみたいだけど。


残念ながら君には、僕の手料理を賞味する資格がないんですが。」






「………げっ」







そうだった!




章末問題解き終わるまでは、食べさせてもらえないんだった!!




でもあたしは、目の前に絶品の餌を吊り下げられても我慢できるほど、人間できていないのだっ!!






「いや、たしかにね!!


それはそうだけどさ!!


あなたのお考えは重々承知しておりますがっ!!



でも、だって、パスタでしょっ!?


伸びちゃったパスタには存在意義がない、って三年前に言ってたじゃん!!


一分一秒が勝負だって!!



ほらほら、勉強は後回しにして、今すぐ食べなきゃっ!!!」







あたしが必死の説得をすると。