「………冴木。
お前は、生徒手帳を持ってないのか?」
「………は? いや、持ってますけど」
ま、家に置いてあるけどね〜。
あたしがぶっきら棒に答えると、スギモトの眉が思い切り釣りあがった。
「そこになぁ、ちゃーんと書いてあるはずだ!!
F高の生徒はな!!
スカート丈は膝頭が隠れる長さ!!
そして髪ゴムの色は黒紺茶!!
ブラウスのボタンは一番上までしっかり止める!!
腕まくりは禁止!!
靴下は白!!
なぜお前はそれを守れんのだっ!?」
あーはいはい、いつものやつね。
んでもって、「F高の生徒は県民の期待を一身に背負っていて、近隣の住民からの視線も厳しいから、風紀はきちんとせねばならんのだ!!」とか怒鳴るんでしょ?
あ、ほら、やっぱりね。
もー、怒鳴り声うるさいってば。
耳キンキンしちゃうよ。
お前は、生徒手帳を持ってないのか?」
「………は? いや、持ってますけど」
ま、家に置いてあるけどね〜。
あたしがぶっきら棒に答えると、スギモトの眉が思い切り釣りあがった。
「そこになぁ、ちゃーんと書いてあるはずだ!!
F高の生徒はな!!
スカート丈は膝頭が隠れる長さ!!
そして髪ゴムの色は黒紺茶!!
ブラウスのボタンは一番上までしっかり止める!!
腕まくりは禁止!!
靴下は白!!
なぜお前はそれを守れんのだっ!?」
あーはいはい、いつものやつね。
んでもって、「F高の生徒は県民の期待を一身に背負っていて、近隣の住民からの視線も厳しいから、風紀はきちんとせねばならんのだ!!」とか怒鳴るんでしょ?
あ、ほら、やっぱりね。
もー、怒鳴り声うるさいってば。
耳キンキンしちゃうよ。



