カナタが目を細めて、さらっさらの髪を午後の光の中にきらめかせ、首を傾げて微笑みながらあたしを見てる。
カナタの大きな手のひらは、まだあたしの頭の上だ。
ーーーやばい。
やばいよ。
やばいやばいやばい。
あたしの心臓ね。
いま、一瞬、とまった。
なんで?
あたし、もしかして、生まれつき心臓に病気もってるとかかな………。
どうしよう、あと数年の命とかかもしんない。
まだうら若き乙女なのに。
カナタの大きな手のひらは、まだあたしの頭の上だ。
ーーーやばい。
やばいよ。
やばいやばいやばい。
あたしの心臓ね。
いま、一瞬、とまった。
なんで?
あたし、もしかして、生まれつき心臓に病気もってるとかかな………。
どうしよう、あと数年の命とかかもしんない。
まだうら若き乙女なのに。



