心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~

「………はっ??


べ、べんきょー?」







ふふふ、変な声。








「し、してるに決まってんじゃんっ!!」








あーぁ、絶対、うそ。




顔に、嘘ついてます、って書いてあるし。





でも、やさしい僕は、気づかないふりをしてあげる。








「そう。


それは良かった。




期末考査で赤点とると、夏休みは、ぜーんぶ補習でつぶれちゃうもんね」








「はっ!!??


それ、マジっすか!!!」








みーちゃんはがたんと椅子から立ち上がった。







ふふふ。



思った通りの反応。