心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~

そんなこんなで、静まり返った早朝の学校の教室に辿り着いたカナタは、自学に没頭する。




授業がはじまったら、直立不動ならぬ直座不動?の姿勢で授業を聴講し、疑問があれば遠慮なく質問し、放課後になれば帰宅するわけですね。




あ、もちろん集団行動とか無理だから、部活は入ってないよ。



(ちなみにあたしも帰宅部なんで、その点についてはあんまり触れずに……)





帰る時は、あたしも一緒のことが多い。



あたしが話す、その日あったこととかいう小さな話題に、いちいちケチをつけてくる。




「いや、それはどうかと思うけど」とか。



「それはみーちゃんが悪い」とか。



「ちょっと待って。その子のその安易な考え方は、一刻も早く訂正してあげるべきだよ」とか。





もー、うるさいのなんのって。




で、最終的にはあたしが怒って、「もーあんたには何も話さん!!」とかどなって終わる、と。