地味女と優しい王子の共通点






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「薗花真っ赤……」





「芙夏君のせいだもんっ……//」





閉園直前に水族館を出た私たち。


その直前までずっとキスをしていた。



すごく熱くて、気持ちがふわふわしてすごく変な気分……。





芙夏君が前よりも色っぽく見えて……顔を合わせられない。





「あ、車来てる……」




「車?」





あ、この後パーティーにいくんだっけ!





「芙夏君!私……ドレスとか持ってない………」





「大丈夫だよそれくらい…今から探しにいくから」





「ふぇ?」






そうして、水族館の前に止めてあった車に乗り込むと、芙夏君は運転手と幾つか言葉を交わし、車が発進した。