地味女と優しい王子の共通点







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イルカのショーも無事に見終わり、アシカのショーに来ていた。




アシカのショーでは、座席に番号がふられてあり、呼ばれた番号の座席の人は、アシカと握手ができるのだ。





「ではー、30番から40番の方!前へどうぞ!」





係りの人が、言った番号は30〜40。

私たちは……




「芙夏君!私たち39と40だよ!」





私たちが座っていた席は見事39番と40番だった。





「いくか!」





少し芙夏君もテンションが高いみたい!





前に出ると、30番の人から握手をしてハグしてる。



二匹のアシカがいるので列はスイスイ進む。


そして私と芙夏君の番!




まずは握手





「可愛いよー!ね?芙夏君?」





「あぁ、」






そしてハグをしようとした瞬間……




chu





「……………………ふぇ?」






「きゃーーーーーーーー!!!!」






客席から歓声が上がる。





私はアシカにハグではなく鼻にキスをされたのだ。





「アシカのコニーくんは39番の女の子に惚れたみたいでーす!
そしてアシカのウララちゃんも40番の男の子に大胆にもキス!

いやーもてますね!2人とも!

コニー君とウララちゃん、そして39番40番のカップルに拍手ー!」