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目的の場所まで少し歩かないといけないということで、芙夏君と2人で手を繋いで歩いていた。
カップルみたい……//
「芙夏君……。」
「どうした?」
私は疑問だったことを聞いてみようと思った。
「芙夏君を囲んでた女の子たちは………どうしたの?」
「は?」
芙夏君は意味のわからないといった顔をする。
「ふっ芙夏君、駅の前で女の子たちに囲まれてたじゃん!」
「薗花、見てたの?
声かけてくれればよかったのに」
「そっそんなこと………」
あの状況で声なんてかけれるわけないじゃん!
「逆ナン?てやつされてただけだよ?
ひつこくて暇だなーと思ってキョロキョロしてたら薗花がチャラいやつに引っ張られてるの見つけただけ。
あの女子たちにはちゃんといっといたし」
「言っといた?」
「君たちみたいなけばーい化粧して飾らなくても、ナチュラルメイクで君たちより数百倍可愛い僕の彼女がナンパされてるみたいなのでさようなら
ってね」
ってニヤニヤして言う芙夏君。

