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コンコン
「紫苑様。お飲物、お持ちしました。」
「入れ」
「はいっ」
紫苑様の飲み物、は基本、ブラックのコーヒーらしい。
本当に中2とは思えないや。
ガチャ
「来い、」
白と黒で統一された部屋からはまた、中2とは思えない。
すごくシンプルな部屋。
そして、広いや。
紫苑様は中央にあるソファーに腰掛けていらした。
ソファーの前にある机にコーヒーをおく。
「……お前、名前は何ていうんだ?」
「薗花です。」
「下の名前は?」
「珠実ですけど…」
「そうか………」
……沈黙。
私が喋らなきゃダメ!?
うーん……。
あ、それにしても、紫苑様って笑わないな……冷酷というか……笑顔がない。
「白か……」
ん?何が⁇
いきなり喋る紫苑様。
私は腰掛ける紫苑様の隣に立っている訳で、紫苑様を見ると、手が私の方に伸びている。
そして、
「きゃっきゃぁっ‼」
バッ‼
まっまっまっ、、まさかのっ、
私の短いスカートを何を思う事なくめくり上げていた。
そして、私はスカートを押さえた。
「なっなっなっ、何するんですか‼」
「別に俺の勝手。
ってか、お前が俺の顔の隣で短いスカートちらつかせているのが悪い。」
はぁ⁉何なのこの人‼‼
「嬉しくないのか⁇」
真顔で聞いてくる紫苑様。
「嬉しいわけないじゃないですか‼‼」
顔が赤くなってくる。

