君がいれば

夏という季節は終わろうとしている。



しかし、外はまだ暑く…クーラーがなくてはいられない。

少しずつ、秋めいていた9月はじめー。



この日は、金曜日だ。

仕事も休ませてもらった。



僕は、ソナタよりも一足先に不動産へ出向いた。
鍵をもらうためだ。


そして…スペアキーを作るため出掛けた。



昼間ー…


荷物もなにもない、殺風景な部屋に入り、フローリングに寝転んで胸を弾ませていた。



ピンポーン