君がいれば

昔と同じように、
観覧車内で唇を合わせた。




僕らは、観覧車しか乗らずに帰ることにした。




ソナタの家の近くまで来た。




「なら、金曜日な」

「うん…ありがとう」



車を降りようとする
ソナタの腕を引っ張った。



「どうしたの?」

「必ず幸せにするから…」

「もう幸せだよ」