君がいれば

気がついた。



自分のベッドではなく、
隣に並ぶベッドへと
バスローブ姿で入ってくるソナタを。

僕の胸へと顔を埋めてくる。



いつもなら起きない僕は、この時ばかりは…目を覚ました。



布団が浮きあがって、
胸元に違和感を感じた。



僕の上で動いた。

ソナタ…



「ソナタ…」

「起こしちゃった…ゴメン…」