君がいれば

その夜、2人はホテルの庭園で語り合った。



突如のことに、驚いたようだ。



でも、うれしそうに指輪を灯りにかざして笑っていたのを見て…心がスーッとした。



「私、何も買ってない…」

「要らない…」

「だって……」



戸惑ったような…泣きそうな…



「いい…ソナタがいればいい…」

「キザすぎだよ。」


このあと、開きなおったんだ。