君がいれば

「嬉しいんだろ?」

「うん‼︎もちろん‼︎」



言わせた感はあったけど、
本当に素で笑っているのを見て安心した。



さっきまでの気まずさは何処へやら…

2人で笑っていた。

僕が運転している横で、
ちょっかいをかけて笑わせてくれる。



握り合う手。絡まる指。

全てにおいて愛おしい。



僕らは、現地の温泉に着いて、
チェックインを済ませた。